雪遊びも室内アスレチックも!愛知で冬休みを満喫できるスポット4選
「今年の冬休みは、どこで素敵な思い出を作ろう?」
そんな風に計画を立て始めているパパ・ママ必見!
愛知県周辺には、この時期だからこそ楽しめる魅力的なスポットがたくさんあります。
冬の醍醐味である本格的な雪遊びはもちろん、北風を気にせず薄着で遊び回れる巨大な室内アスレチックなど、お子さんが夢中になれる場所をピックアップしました。
「寒いから…」と閉じこもっているのはもったいない!
大人も子供も笑顔になれる、冬休みのおすすめ4スポットを詳しくご紹介します。
レゴランド・ジャパン
一歩足を踏み入れると、そこはカラフルなレゴの世界。
子供が自分一人で挑戦できるアトラクションが多く、「自分でできた!」という達成感をたっぷり味わえるのが魅力です。
年末年始は「キッズ・カウントダウン ハッピーニューイヤー 2026」が開催され、この時期だけの体験が目白押しです。
冬休みの注目ポイント:2026年の始まりをお祝い!
●キッズ・カウントダウン(12/31)
大晦日の18時にカウントダウンを行う「世界一早い(!?)年越し」イベントを開催。
夜更かしが難しい年齢でも、家族みんなで新年の熱狂を体験できます。
●レゴランドde初詣(1/1〜1/12)
レゴ ニンジャゴー・ワールドに大きな鳥居が登場!
絵馬に願いごとを書いて納めることができる特設スペースが用意されます。
納められた絵馬は、イベント終了後に神社でしっかりご祈祷してもらえる本格的な企画です。
●年賀状づくり(12/15〜1/12)
パーク内を回ってスタンプを重ね、干支(2026年は丙午)の年賀状を完成させるスタンプラリー。
レゴ認定プロビルダー三井淳平さん制作の「レゴ ブロック製ポスト」への投函体験も楽しめます。
●だるまにねがいを(12/27〜1/12)
ワークショップでレゴのだるまを作り、新年の目標を立てる体験。
自分で作っただるまと一緒に記念写真も撮れる、お正月恒例の人気アクティビティです。
寒さ対策のコツ:室内エリアを賢く活用!
外のアトラクションで体が冷えたら、室内型の「サブマリン・アドベンチャー」へ。
潜水艦に乗って本物の魚とレゴのコラボレーションを眺める体験は、寒さを忘れて夢中になれます。
また、温かい「おしるこ」(1/1〜1/31限定)などの期間限定グルメでホッと一息つくのもおすすめです。
【パパ・ママへのアドバイス】
冬の港エリアは海風が強く、体感温度が下がります。
帽子や手袋など、肌の露出を抑える防寒具を忘れずに!
また、公式アプリで待ち時間をチェックしながら動くと、外で立って待つ時間を最小限に抑えられます。
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レゴランド・ジャパン住所:愛知県名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地1公式ホームページへ
営業時間:【平日】10:00〜17:00【土日、12/27-1/4】10:00〜18:00
休園日:不定休
料金:【大人(19歳以上)】4,700円【子供(3-18歳)】3,500円
Instagram:@legolandjapanresort
フライト・オブ・ドリームズ
中部国際空港(セントレア)内にある、ボーイング787初号機の展示を中心とした「遊んで&学べる」空のテーマパークです。
入場無料(一部コンテンツ有料)で、冬の冷たい風を気にせず1日中楽しめる完全屋内の施設です。
冬休みの注目ポイント:のびのび遊べるキッズエリア
●キッズエリア(0歳〜12歳向け)
巨大な飛行機を間近に見ながら、全身を使って遊べるエリアが充実しています。
ネット遊具や滑り台など、子供たちの年齢に合わせた遊び場が広がっています。
●展示エリアで学ぶ
本物の操縦席を見学できる「コックピット見学」や、映像・パネルを通して航空や空港の仕組みを楽しく学べる展示が満載。
飛行機への興味を広げる「目指せ!飛行機博士プラン」など、家族での楽しみ方も提案されています。
●圧倒的なフォトスポット
巨大な機体と並んで撮影できるスポットが随所にあり、冬休みの思い出の一枚を残すのにぴったりです。
寒さ対策のコツ:お子様連れにやさしい設備とグルメ
●シアトルテラス
ボーイング創業の街「シアトル」をテーマにしたエリアには、多彩なグルメがラインナップ。
飛行機を間近に眺めながら、温かい室内でゆっくり食事が楽しめます。
●充実のサポート施設
施設内にはベビーケアルーム(授乳室・おむつ替え)や、小さなお子様連れに嬉しい「こあがり席」も完備。
赤ちゃん連れのパパ・ママも安心して1日を過ごせます。
【パパ・ママへのアドバイス】
施設は年中無休。最寄りの駐車場は「P3」で、そこから徒歩約2分とアクセスも抜群です。
電車の場合も中部国際空港駅から徒歩5分ほどで、すべて屋根のある通路で繋がっているため、雪や雨の日でも濡れずに、防寒具を脱いで身軽に移動できるのが魅力です。
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フライト・オブ・ドリームズ住所:愛知県常滑市セントレア1-1 フライト・オブ・ドリームズ公式ホームページへ
営業時間:【フライトパーク】10:00〜17:00【シアトルテラス】10:00~18:30
営業日:年中無休
料金:入場無料 ※一部コンテンツは有料
Instagram:@centrairairport
愛知県児童総合センター
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内にある、屋内型の大型児童館です。
「あそび」をテーマにした建物全体が、迷路のような通路や空中歩廊が張り巡らされた巨大な遊具そのもの。
中学生以下は無料、大人は300円という驚きのコスパで、冬休みをアクティブに過ごせます。
冬休みの注目ポイント:特別企画「あそび発見! ウソ? ホント?」
●冬季特別企画(12/20〜1/12)
2025年度の冬休みは「あそび発見! ウソ? ホント?」を開催。
身近な不思議を遊びながら発見する体験型プログラムが満載です。
●チャレンジタワー
館内中央にあるシンボル的な斜塔。
登ったり潜ったりと全身を使う遊びは、冬でも子供が半袖になるほど夢中になれます。
●あそびのスタジオ
一年中「土ねんど」遊びができるコーナーや、光と音の仕掛けがあるエリアなど、五感を刺激する遊びが揃っています。
●とことこのへや(幼児コーナー)
小さなお子さんが安心して遊べる専用のエリア。
授乳室やおむつ替えコーナーも完備されており、赤ちゃん連れでも安心です。
寒さ対策のコツ:完全屋内の安心感と充実の休憩エリア
●快適な室内空間
外の寒さを完全にシャットアウトできる屋内施設。
当日に限り再入場が可能なので、モリコロパーク内のお散歩と組み合わせて楽しむこともできます。
●飲食スペース
館内にはお弁当を食べられるエリアがあります。
お弁当を持参して、寒さを気にせず1日中ゆっくり過ごせるのが最大の強みです。
【パパ・ママへのアドバイス】
年末年始(12/29〜1/1)は休館ですが、冬休み期間中の火曜日は臨時開館している場合があります。
非常に人気のあるスポットなので、特に土日祝や冬休み期間は、最寄りの「北駐車場」を確保するために早めの到着がおすすめです!
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愛知県児童総合センター住所:愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1 愛・地球博記念公園内公式ホームページへ
営業時間:9:00〜17:00
休館日:毎週火曜日(火曜日が休日の場合は次の平日)および年末年始(12/29~1/1)
料金:【中学生以下】無料【その他】300円
Instagram:@acc_aichi
旭高原元気村(雪そりゲレンデ)
標高650mの高原に位置する、冬の定番スポット。
最新のスノーマシンを導入しているため、暖冬でも安定して雪遊びができるのが特徴です。
スキーやスノーボードは一切禁止の「そり滑り専用ゲレンデ」なので、小さなお子さんも安心して雪山デビューが楽しめます。
冬休みの注目ポイント:楽々&安全な雪遊び体験
●そりすべり専用ゲレンデ(100m×30m)
広々としたゲレンデはそり専用。
滑り降りた後は、「動く歩道」で上まで戻れるので、重いそりを持って歩く必要がなく、何度も繰り返し滑ることができます。
●雪遊び広場
ゲレンデの下部には広々とした雪遊び広場があり、滑り台などの遊具も設置されています。
そり遊びがまだ難しい小さなお子さんでも、雪だるま作りや雪遊びを1日中満喫できます。
●暖かいキッズルーム
そり遊びで体が冷えたら、室内にある無料のキッズルームへ。
ロディやままごとセット、ブロックなどの室内用おもちゃが充実しており、授乳室も完備されているので、休憩にぴったりです。
利用時のコツ:手ぶらでもOK!レンタルサービス
●レンタルが充実
そり(1台700円)のほか、子供用のウェア(サイズ90〜130cm)、スノーブーツ、グローブなどのレンタルが揃っています。
ウェアセット(ウェア・ブーツ・グローブ)は1日4,400円で、手ぶらで遊びに行くことも可能です。
※ウェアは事前のWeb予約が推奨されています。
●充実の設備
屋内のレストラン、無料休憩所、更衣室、コインロッカー(100円)が完備されています。
レストランでお腹を満たしながら、1日ゆっくりと過ごせます。
【パパ・ママへのアドバイス】
営業日は天候状況により変動する場合があるため、事前に公式サイトをチェックしましょう。
また、山道を通るため、車で行く際はスタッドレスタイヤの装着やチェーンの携行が必須です。
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旭高原元気村(雪そりゲレンデ)住所:愛知県豊田市旭八幡町根山68-1公式ホームページへ
営業時間:9:00〜16:00
休村日:木曜日および年末年始(12/31〜1/1)
料金:【一般】500円(3歳以上一律)
Instagram:@asahikougen



