冬休み・お正月に行きたい!東海エリアの人気水族館・動物園「新春イベント」最新情報
2026年の干支は「午(うま)」。
新しい1年の幕開けに、元気な動物や魚たちに会いに行きませんか?
東海エリアが誇る4大スポット「鳥羽水族館」「のんほいパーク」「東山動植物園」「名古屋港水族館」では、この時期だけの特別な新春イベントが目白押しです。
「海のウマ」ことタツノオトシゴや、名前も見た目もユニークなウマヅラハギ、そして陸を駆け抜ける馬たち。
2026年の運気を上げてくれる、お正月ならではの見どころをギュッと凝縮してご紹介します!
鳥羽水族館:午福(うまふく)神社で「ウマ」くいく新年を!
鳥羽水族館では、2026年の干支「午」にちなんだ正月イベント「上手い!美味い!馬いい! 午福(うまふく)神社」が開催されます。
【開催期間】 2025年12月27日(土)~2026年1月5日(月)
午福神社の生きもの展示
館内に特設される神社には、英名でシーホースと呼ばれる「タツノオトシゴ」や、隠れるのが「上手い(うま・い)」ゼブラサカサナマズ、味が「美味い(うま・い)」イセエビなど、名前にちなんだ縁起の良い生きものたちが大集合!
いきものおみくじ&トドの絵馬
無料で楽しめる「いきものおみくじ」で新年の運試しができるほか、漢字で「海馬」と書くトドがデザインされた特製絵馬に願い事を書くことができます。
【注目】新春餌やり体験「海馬(トド)参り」
1月1日〜3日の3日間限定で、巨大なトドへの餌やり体験を実施!
参加者にはトドの毛が入った「お手製お守り」のプレゼントもあり、まさに新年のパワーをもらえるイベントです(各回10名限定)。
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鳥羽水族館住所:三重県鳥羽市鳥羽3丁目3-6公式ホームページへ
開館時間:9:30-17:00
休館日:年中無休
入館料:【大人】2,800円【小中学生】1,600円【幼児(3歳以上)】800円
Instagram:@toba_aquarium.official
のんほいパーク:本物のウマたちがお出迎え!午年スペシャル企画
のんほいパークでは、2026年の干支「午」に全力投球!
なかよし牧場にいる木曽馬やポニー、アフリカエリアのシマウマなど、たくさんの「ウマの仲間」にスポットを当てたイベントが開催されます。
【お正月開園】 2026年1月2日(金)から開園(※12/29〜1/1は休園)
新年「馬の御朱印」プレゼント
1月2日〜4日の3日間、募金をした方を対象に、お正月限定の「馬の御朱印」が配布されます(先着3,000枚)。
園内のウマたちを巡る記念にぴったりです!
主役のウマと記念写真
なかよし牧場では、今年の主役であるウマ(またはロバ)と一緒に写真が撮れるフォトスポットが登場。
新年の年賀状代わりの1枚にいかがでしょうか?(当日整理券制)
写真展&スペシャルトークショー
「なかよし牧場 馬たちの日常」と題した写真展を開催。
1月3日には写真家と飼育員による、ウマたちの意外な素顔が聞けるトークショーも実施されます。
【大人気】どうぶつ体験型福袋
1月2日〜4日限定で、普段入れないバックヤードを巡る超豪華なスペシャルツアーを開催。
動物好きにはたまらない、特別な「福」が詰まった体験です(事前申込・抽選制)。
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豊橋総合動植物公園 のんほいパーク住所:愛知県豊橋市大岩町大穴1-238公式ホームページへ
開園時間:9:00-16:30
休園日:月曜日
入園料:【大人】600円【小中学生】100円【未就学児】無料
Instagram:@non_hoi_park_animals
東山動植物園:干支の動物トーク&ズーボと新年のお祝い!
東山動植物園では、1月2日の開園から「午年」にちなんだ動物たちのガイドや、植物園ならではの伝統的なお正月行事が楽しめます。
【お正月開園】2026年1月2日(金)から開園(※12/29〜1/1は休園)
新春アニマルトーク(1月2日〜4日)
飼育員さんが動物の魅力を語る人気イベント。
特に1月2日には、午年の主役候補である「チャプマンシマウマ」のガイドが予定されています!
他にもクロサイ、アカカンガルー、チンパンジーなど日替わりで動物たちの裏話が聞けます。
新春記念パネル&フォトスポット
アシカ池付近には「午」を全面に出した大型の記念パネルが登場。
上池門や北園門にも干支のフォトスポットが設置され、新年の家族写真にぴったりです。
ズーボの新年ご挨拶
園の人気キャラクター「ズーボ」が正門噴水前で新年のご挨拶にやってきます。
一緒に写真を撮って、お正月気分を盛り上げましょう!(1日3回実施)
新春ボタニカルトーク
植物園では、武家屋敷門に飾られる珍しい「あしの門松」の解説を実施。(写真は正門門松)
1月2日には先着で「福のたね」のプレゼントもあります!
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東山動植物園公式ホームページへ
名古屋港水族館:顔が“ウマ”そっくり?干支展示と限定福袋!
名古屋港水族館は、年末年始も休まず営業!
2026年の主役をユニークな視点で紹介する展示や、毎年争奪戦になる福袋など、見逃せない企画が満載です。
干支展示: 2025年12月16日(火)~2026年1月12日(月・祝)
福袋販売: 2026年1月1日(木)~(無くなり次第終了)
干支展示「ウマヅラハギ」
2026年の干支「午」にちなみ、南館2階「潮目の海」付近で、その名の通り「馬の面」のような長い顔が特徴の「ウマヅラハギ」を展示。
小さな口で砂を吹きつける可愛らしい仕草や、意外な生態について学ぶことができます。
【大注目】2026年度 新春福袋販売
1月1日(元日)から、オリジナルグッズが詰まった福袋を販売!
目玉は「飼育係監修の特大ベルーガもちもちぬいぐるみ」。
今回は前売り引換券の販売もあるため、確実に手に入れたい方は早めのチェックがおすすめです。
お正月もパフォーマンスが充実
日本最大級のメインプールで行われるイルカのパフォーマンスや、迫力満点のシャチの公開トレーニングも、お正月休みの特別スケジュールで楽しめます。
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名古屋港水族館住所:愛知県名古屋市港区港町1番3号公式ホームページへ
開館時間:9:30-17:30
休館日:月曜日
入館料:【大人】2,030円【小中学生】1,100円【幼児(4歳以上)】500円
Instagram:@port_of_nagoya_public_aquarium
お出かけ選びのポイント!
元日から楽しみたいなら!
「鳥羽水族館」と「名古屋港水族館」へ。
どちらも年中無休で、元日から干支にちなんだ展示や福袋が楽しめます。
「本物のウマ」と触れ合いたいなら!
「のんほいパーク」がおすすめ。
馬の写真展やトークショー、さらに記念撮影など、午年らしさを一番体感できるスポットです。
伝統や限定グッズを楽しみたいなら!
「東山動植物園」へ。
あしの門松(植物園)や飼育員による熱いアニマルトークなど、じっくり深く楽しめる企画が魅力です。
最後に
2026年の干支「午(うま)」にちなんだイベントは、どこも個性的でワクワクするものばかり。
お目当ての『午(うま)』にちなんだ個性豊かな生き物たちに会いに行って、最高にハッピーな1年をスタートさせてくださいね!



